自己破産による家族の財産への影響とは?

query_builder 2024/01/01
コラム
33

自己破産することで借金の支払い義務が免除されますが、新規の借り入れやクレジットカードの利用ができなくなります。
では、家族の財産はどうなるのでしょうか。
今回は、自己破産によって家族の財産に影響があるのか解説します。
▼自己破産による家族の財産への影響とは
■基本的に家族の財産への影響はない
自己破産をすると、破産者が所有する一定の価値がある財産は債権者への配当のために処分されます。
しかし処分される財産は、原則として破産者本人のものに限られます。
家族名義の財産は、実質的に破産者本人のものでない限り処分されることはありません 。
したがって、自己破産をしても家族の財産には基本的に影響はありません。
■破産者名義のものは残せない
破産者名義のものは、一定の価値があれば残せないことが多いです。
持ち家・自動車・貯金などは、破産手続きで処分される可能性が高いです。
ただし一定の条件を満たせば、自動車や生命保険などを残せる場合もあります。
持ち家を残したい場合は、自己破産ではなく他の債務整理方法を検討しましょう。
■家族が保証人になっている場合は支払い義務が生じる
家族が破産者の保証人になっている場合は、自己破産すると保証人に支払い義務が生じます。
借金が多額で返済が困難な場合は、保証人も同時に自己破産するか他の債務整理方法を選択する必要があります。
▼まとめ
自己破産をしても家族の財産には基本的に影響はありませんが、破産者名義のものは残せないため家族で共有しているものは注意が必要です。
また家族が保証人になっている場合は、保証人に支払い義務が生じます。
当事務所では、お悩みや状況に応じて最適な方法を提案いたします。
契約前のご相談は無料ですので、自己破産を検討している方はぜひご相談ください。

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